脚・足のむくみの原因と対策


むくみは体内の血液循環と非常に深く関わっています。
心臓がポンプのような働きをすることにより、私たちの体内に流れる血液は動脈を通して水分や栄養分を細胞へ供給する役目を果たしています。それと同時に、細胞内で不要となった水分が、静脈やリンパ管に戻ってきて再び体内を循環します。しかし、静脈やリンパ管がスムーズに流れずに、戻ってくるべき水分が溜まってしまっている状態がむくみとなってあらわれるのです。
そして体のなかで、最もむくみが起こりやすいのが脚、足です。心臓から遠い位置にあって血液の流れが悪くなりやすいことと、重力の関係で水分がたまりやすいからです。 脚のむくみは一般的に、立ち仕事やデスクワークなど同じ姿勢をずっと保ったままの方によくみられます。どちらも同じ姿勢を長時間続けることで、脚の組織液(水分を含む血液、リンパ液など)の循環が悪くなり、細胞のすき間などに水分が停滞するからです。 そして疲れがたまったときや、睡眠不足になったときなどにも、脚のむくみが起こりやすくなります。これは血液を送り出す心臓の働きが低下するためです。 中高年になって脚の筋力が低下した場合にも、むくみが起こりやすくなります。脚やふくらはぎの筋肉は、血液を心臓に戻すポンプの役割をしているため、筋力が低下すると血液がうまく戻らなくなり、血液中の水分が停滞するからです。女性が男性に比べて脚がむくみやすいのもこのふくらはぎ周りの筋肉量が少ないことが原因の1つでもあります。
それでは、脚・足のむくみ予防対策についてみていきましょう。


【食習慣を見直す】


食習慣を見直す

①塩分の摂りすぎには注意
まず塩分の摂りすぎには注意しましょう。食事などで摂取した塩分は体内でナトリウムとなって骨や細胞外液(血液や消化液)などに運ばれます。
このナトリウムは水分を多く取り込む性質があるので、余分な塩分と水分を摂取すると体液(血液)が増え毛管内の水分が増えすぎることになります。その結果、血管が押し広げられて血圧が上がり、毛細血管から水分が染みだして「むくみ」が生じてしまいます。

②カリウムを積極的に摂取しよう
むくみの解消に効果のある栄養素は数多くありますが、中でも最も効果のあるのが、カリウムです。カリウムは先ほど①でもふれたむくみの主な原因になる塩分(ナトリウム)の排出を促進し、細胞内の浸透圧(体内の水分量)を一定に保つ働きをしてくれます。カリウムには塩分排出と利尿作用があるわけです。
カリウムを多く含む食べ物といえばバナナ、アボガド、キウイ、トマトそしてドライフルーツにも多く含まれています。果物以外ですとわかめやホウレン草などにも多く含まれています。


【運動を習慣化する】


運動を習慣化する

むくみはリンパ液の流れが滞っておこりますが、リンパ液は自分では動かずに筋肉の力を借りています。運動をしないと筋肉が衰えてしまい、リンパ液を動かせず滞ってしまいます。
筋力の低下は血液を心臓に押し戻す力も弱くなりますので、体内の血液循環も悪くなります。そうすると、体全体に酸素や養分を送れなくなりますので、細胞の力も衰え老廃物を排出する力も弱くなります。その結果、新陳代謝も悪くなってしまいます。
適度に運動することで筋肉が収縮するため、リンパ液が流れるリンパ管に刺激を送ることができます。
といっても運動にたくさんの時間もさけませんよね。まずはストレッチや軽い運動から始めてみましょう。お仕事や家事の合間に首や肩をまわす、これだけでもだいぶ変わってきます。もう少し時間が取れる方は休日や仕事終わりにやや速足でのウォーキングやジョギングにも挑戦されるとよいでしょう。


【むくみ解消マッサージをする】


むくみ解消マッサージをする

一番最初でも述べたように立ち仕事の方、脚のむくみは一般的に、立ち仕事やデスクワークなど同じ姿勢をずっと保ったままの方によくみられます。まず立ち仕事に就かれている方は1時間に1回は座ったりして足を揉んだりさすったりしてマッサージをしましょう。
デスクワークの方は30分に1回程度、足のつま先を上げてふくらはぎを伸ばすなどの簡単なストレッチをしましょう。これにより足の血流はかなり改善され、疲労の蓄積を防げます。
そして、脚・足のむくみを解消するマッサージは入浴後の体が温まり筋肉がほぐれているときが一番効果的です。一番簡単にできるのは足の指に手の指を入れて足首をクルクル回すストレッチ。こうすることにより溜まっている余分な水分や老廃物を押しだすことができます。
そしてひざの裏のリンパの節のマッサージ、ここが一番むくみ解消マッサージの鍵になります。脚を伸ばし、膝裏を両手で揉み込んだり、面棒やサランラップの芯などでさすりあげるとリンパの流れがスムーズになり、脚・足が軽くなります。
道具を使うとお肌に刺激を与えてしまうので、ボディーオイルやマッサージクリームを使うと良いでしょう。


【半身浴】


半身浴

毎日の入浴タイムをシャワーだけで終わらせていませんか?
しっかり湯船につかることで一日の疲れはもちろんのこと、むくみ、冷え、ひいてはダイエットにまで良い効果をもたらしてくれるのです。
特に今回ご紹介する半身浴はむくみや冷えにかなりの効果を発揮します。半身浴は湯ざめしにくく、血行がよくななります。体が芯から温められ、新陳代謝がアップすると同時に老廃物を排出しデトックスに繋がります。

やり方は非常に簡単。

①湯船のお湯の温度は38〜40℃のぬるめに設定しましょう。
②心臓に負担がかからないように、みぞおちから下だけがお湯に浸かるようにしましょう。
➂半身浴時間は20分以上、ゆっくりと入りましょう。

半身浴の最中は体全体がリラックスできるように音楽を聴きながら、あるいは読書などをしながらゆっくり20分以上入りましょう。特に寒い冬には冷え性対策としても有効な半身浴。毎日のバスタイム習慣に半身浴をプラスしてむくみにくい体を作っていきましょう。


【むくみにおすすめなのはRecoverysoxHC】


心臓から動脈を経由して送り出された血液は、体を一巡して心臓に戻ってきます。心臓に戻る静脈の血行を促進するために、足にある筋肉がポンプの役割を果たしているのですが、、長時間立ったまま、あるいは座ったままでいると、疲労によって足の筋肉のポンプ機能が衰えてしまいます。それが、むくみの原因となってしまうのです。この足のポンプ機能を手助けしてくれるのが着圧ソックスです。
巷には色々な種類の着圧ソックスが溢れていますが、この筋肉ポンプの役割をきちんと果たしてくれるものは段階着圧が施されている着圧ソックスです。一般的に販売されているものは段階的着圧が不十分で、かえって足のトラブルを引き起こすものがあるため、病院で治療に使用されている着圧ソックスや、看護師さんに人気のある着圧ソックスを慎重に選ぶことが必要となってきます。
毎日履くものですので、素材も非常にポイントとなってきます。ナイロンやコットンが主体のものは蒸れやすいので注意してください。また、足の臭いが気になる方は、抗菌性が高い銀を使用した着圧ソックスをお選びください。
以上のような注意点を考慮したうえでおすすめするのがARCOS JAPANのRecoverysoxHC。
12 - 20 mmHg (16 - 27 hPa) の段階的な圧力が加わるよう設計され、この段階着圧が足の血流を良くし、むくみを予防します。元々医療用として開発された製品なので、欧米の産婦人科では妊婦さんのむくみ取りや予防、セルライトの予防、または血管外科での静脈瘤治療用によく使用されています。ARCOSの特許繊維Silver DryStat®が蒸れによる汗の嫌な臭い、細菌やカビ、その他の微生物の増殖も防ぎます。

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